マッチングアプリで、やっとの思いで可愛い子とマッチング!テンション上がりますよね。
「この子とデートしたい!彼女にしたい!」
そう思ってメッセージを送るものの、なぜか会話が続かない…、気づいたら返信が来なくなっていた…。そんな経験、ありませんか?
実はそれ、メッセージの「頻度」を間違えているからかもしれません。
巷でよく言われる「メッセージは1日1通くらいがガツガツしてなくて良い」という情報を信じて、わざと返信を遅らせていませんか?
だとしたら、それは大きな間違いです。そのせいで、あなたの恋のチャンスはどんどんライバルに奪われています。
この記事では、なぜメッセージ頻度が1日1通ではダメなのか、そして理想の彼女をゲットするための正しいメッセージ頻度と、具体的なテンプレート(例文)を徹底的に解説します。
是非、ブックマークして何度もお読みください!
マッチングアプリのメッセージ頻度は1日1通は間違いです!

「メッセージの頻度はどれくらいがいいんだろう?」
マッチングアプリを使ったことがある人なら、一度は悩んだことがあるはずです。
でも、安心してください。
結論から言うと、マッチングアプリのメッセージは「即レス」が基本です。
よく言われる「1日1通」というペースは、ハッキリ言って遅すぎます。
この章では、なぜ即レスが重要なのか、その理由を詳しく解説していきます。
検索すると1日1通とあるが
たしかに、ネットで「マッチングアプリ メッセージ 頻度」と検索すると、「1日1通が基本」「焦りは禁物」といった情報がたくさん出てきます。
昔はそれでも良かったのかもしれません。
でも、今のマッチングアプリは、そんな悠長なことを言っていられる場所じゃないんです。
その情報を信じて駆け引きのつもりで返信を遅らせていると、あなたの知らない間に、他の男が即レスでアプローチして、デートの約束を取り付けています。
恋愛は情報戦でもありますが、古い情報を信じていては勝てません。
マッチングアプリはライバルも多い
忘れないでください。
あなたがマッチングした魅力的な女性には、あなた以外にもたくさんの男から「いいね」が届いています。
まるで戦場です。
女性の受信ボックスは、常にライバルからのメッセージで埋め尽くされています。
そんな状況で、あなたが1日かけてメッセージを返している間に、他の男は10分で返信し、会話を弾ませ、電話に誘っているかもしれません。
女性からすれば、返信が遅いあなたよりも、テンポ良く会話してくれる男性に好印象を抱くのは当然のこと。
のんびりしている暇なんて、まったくないんです。
メッセージ頻度は即レスが基本!即レスの重要性
だからこそ、メッセージは「即レス」が基本になります。
なぜなら、マッチングした直後が、お互いの熱量が一番高い瞬間だからです。
時間が経てば経つほど、その熱は冷めていき、他のライバルに目移りしてしまいます。
鉄は熱いうちに打て、と言いますよね。
マッチング直後の「この人と話してみたい!」という気持ちが高まっているタイミングで、スピーディーにやり取りを重ねることが、デートに繋げるための絶対条件です。
即レスすることで、「あなたに本気です」という熱意も伝わります。
ミラーリング:相手に合わせることも忘れずに
基本は即レスですが、一つだけ意識してほしいのが「ミラーリング」です。
これは、相手の文章量や絵文字の使い方、返信のテンションなどに、自分も合わせていくテクニックのこと。
相手が短文で返してきているのに、こちらが長文を送ると「重いな…」と思われてしまいます。
逆に、相手が楽しげな絵文字を使っているなら、こちらも同じように返すことで、「この人、ノリが合うかも」と親近感を持ってもらいやすくなります。
相手をよく観察し、心地よいペースを作っていくことも、デキる男のメッセージ術です。
マッチングアプリのメッセージは5ラリーで決める

即レスが基本だとお伝えしましたが、ただやみくもにメッセージを続ければいいわけではありません。
むしろ、ダラダラと目的のないメッセージを続けるのは悪手です。
ここでは、たった5回のやり取り(ラリー)で、次のステップに進むための具体的な戦略を解説します。
メッセージのゴールは電話やデートの約束を取り付ける
まず、絶対に忘れてはいけないのがメッセージの「ゴール」です。
マッチングアプリにおけるメッセージのゴールは、女性と仲良くなることや、会話を盛り上げることではありません。
ただ一つ、「電話やデートの約束を取り付けること」、これだけです。
このゴールを見失って、
「今日は何してたの?」
「休みの日は?」
といった雑談を延々と続けてしまうと、女性は「この人、私とどうなりたいんだろう?」と不安になり、あなたを「非モテ」だと認定します。
スピード感が命です。
1通目:挨拶+褒める+共通点
勝負は最初の1通目から始まっています。
ここで女性の心を掴めるかどうかで、その後の展開が大きく変わります。
「はじめまして!よろしくお願いします!」だけの挨拶では、ほぼ無視されて終わりです。
そうではなく、「挨拶+褒める+共通点」を必ずセットで送りましょう。
人は誰でも褒められると嬉しいものです。
ただし、「可愛いですね」のような外見の褒め言葉は、他のライバルも使っているし、どこか軽薄に聞こえがち。
そうではなく、相手のプロフィールをしっかり読み込んで、
「笑顔が素敵ですね!」
「〇〇に行ってる写真、すごく楽しそうですね!」
といった雰囲気やセンスなど、後天的な部分を褒めるのが効果的です。
そして、「僕も〇〇が好きなんです!」と共通点を添えることで、相手は返信しやすくなります。
2~4通目:共通の話題で少し盛り上がる
1通目で触れた共通の話題を、2~4通目で少しだけ深掘りします。
例えば、「〇〇(食べ物)が好きなんですね!」「僕も最近〇〇(趣味)にハマってて!」といった感じです。
ここでのポイントは、あくまで「少しだけ」盛り上がること。
目的はデートの口実作りなので、長々と語り合う必要はありません。
相手のプロフィールから、食事や趣味など、デートに繋がりやすい話題を選んで会話を展開しましょう。
5通目:堂々とデートや電話に誘う
共通の話題で少し場が温まったら、いよいよクロージングです。
5回目のラリーまでには、堂々とデートや電話に誘いましょう。
ここで一番やってはいけないのが、「もしよかったら、ご飯でも行きませんか…?(笑)」のような弱気な誘い方。
自信のなさが透けて見えて、一気にダサい男だと思われてしまいます。
男なら、「行きましょう!」と言い切ることが大切です。
ダメだったら、サンキューネクスト!くらいの気持ちで、潔く次に行く。
この余裕こそが、女性を惹きつけるのです。
メッセージの送り方・テンプレート(例文あり)
理屈はわかったけど、具体的にどんなメッセージを送ればいいの?と思いますよね。
ご安心ください。
ここでは、今すぐに使えるメッセージのテンプレートを、デートと電話のパターンに分けてご紹介します。
これを真似するだけで、あなたのメッセージは見違えるほど魅力的になります。
5ラリーでデートに誘うメッセージ・テンプレート
【1往復目】あなた:挨拶+褒め+共通点
「はじめまして、〇〇です!マッチングありがとうございます! プロフィールの写真、すごく雰囲気が良くて素敵ですね!特にカフェの写真がおしゃれで、思わずいいねしちゃいました。 僕もカフェ巡りが好きなので、ぜひお話しできたら嬉しいです!」
まずは丁寧な挨拶とマッチングへのお礼を伝えます。
「雰囲気が良い」「おしゃれ」など、相手のセンスを具体的に褒めます 。
「カフェ巡り」という共通の趣味に触れ、会話のきっかけを作ります 。
【2往復目】相手:
「こちらこそ、ありがとうございます!嬉しいです😊 〇〇さんもカフェお好きなんですね!最近どこか行きましたか?」
相手も共通の話題に興味を示してくれています。ここから会話を広げていきましょう。
【3往復目】あなた:自己開示+デートの口実作り
「最近は表参道にある△△っていうカフェに行ったんですけど、すごく良かったですよ! プロフィールに和食が好きって書いてありましたけど、僕もなんです!特に美味しいお魚が食べられるお店を探すのが好きで。」
自分の経験を話すことで、自己開示をします。
次の話題として「和食」という新たな共通点を出し、デートに誘うための布石を打ちます 。
【4往復目】相手:
「表参道いいですね!今度行ってみます! 和食もいいですよね!私もお魚好きです!」
相手が「和食」の話題にも食いついてきました。デートに誘う絶好のチャンスです。
【5往復目】あなた:堂々とデートに誘う
「気が合いますね!恵比寿にすごく美味しい和食のお店があるんですけど、今度一緒に行きませんか? もっと色々お話ししてみたいです!その前に一度、軽く電話で話しませんか?」
「〜しませんか?」という疑問形ではなく、「〜行きましょう!」と堂々と誘うのがポイントです 。
「電話」という小さい要求と「デート」という大きい要求を同時に提示することで、まずは電話(小さい要求)のハードルを下げ、デートに繋げやすくするテクニックも有効です 。
5往復で電話に繋げるメッセージ例文
【1往復目】あなた:挨拶+褒め+共通点
「はじめまして、〇〇です!マッチありがとうございます! プロフィールの旅行写真、すごく楽しそうでいいですね!特に韓国に行かれてる写真を見て、僕も旅行好きなので気になっていいねしました! よかったら、ぜひお話ししたいです!」
基本の型は同じです。丁寧な挨拶と、相手のプロフィールをしっかり読んだことが伝わる具体的な褒め言葉、そして会話のきっかけとなる共通点を提示します。
【2往復目】相手:
「ありがとうございます!〇〇さんも旅行お好きなんですね! 韓国はご飯も美味しいし、すごく楽しかったですよー!」
相手が共通の話題に乗ってきてくれました。ここから少し話を広げ、電話したいと思わせる雰囲気を作ります。
【3往復目】あなた:共感+自己開示
「わかります!僕も去年行ったんですけど、ご飯美味しすぎて食べ過ぎちゃいました(笑) 最近はなかなか海外に行けてないので、写真見てたらまた行きたくなりました!」
相手の話に強く共感し、自分の経験を話すことで親近感を高めます。
【4往復目】相手:
「食べ過ぎますよね(笑)私もです! 次に行くなら△△あたりを狙ってます!」
会話が盛り上がり、相手も次の旅行について話してくれています。電話に誘う最高のタイミングです。
【5往復目】あなた:理由をつけて堂々と電話に誘う
「△△もいいですね! 〇〇さん(相手の名前)と話してたら、すごく楽しいです!メッセージもいいんですけど、韓国の話とか直接もっと色々お話ししたくなったので、よかったら少し電話しませんか?」
「メッセージだと話し足りない」「もっと話したい」というポジティブな理由を伝えることで、自然な流れで電話に誘うことができます 。
「〜しませんか?」と相手に判断を委ねつつも、「(笑)」などをつけずに真剣さを伝えることで、自信のある印象を与えます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
マッチングアプリのメッセージで、いかに「頻度」と「スピード感」が重要か、お分かりいただけたかと思います。
これまでの話をまとめると、
✅️メッセージ頻度は「1日1通」ではなく「即レス」が基本!
✅️ダラダラと会話せず、5ラリー以内を目安にデートや電話に誘う
✅️弱気な誘い方はNG。「行きましょう!」と堂々とリードする
✅️メッセージのゴールはただ一つ、「会う約束を取り付けること」
この4つを徹底するだけで、あなたのマッチングアプリでの成果は劇的に変わるはずです。
もう、返信が来ないことに一喜一憂したり、ライバルに先を越されたりするのは終わりにしましょう。
今日からあなたも、メッセージを制する「モテる男」です。
この記事で学んだことを実践し、素敵な女性とのデート、そして彼女化を実現してください。
あなたの恋を応援しています!